2月4日(木)「LDKのツアーに向けて」
京都のレコーディングスタジオで「ブルースとワルツ」を録音したのがもう一年半前のことなので、ライブが近づくと
忘れていることが多いのに気づきます。それで横浜の練習スタジオでアピアのライブのための個人練習をしました。
いつの間にかLDKの曲数はかなり増えていて、練習しながら活動してきた年月の長さを思いました。
2月1日(日)「豊田道倫 移動遊園地ORIGIN」
ぼくも参加したトリビュートアルバム「移動遊園地」が1月下旬にやっと発売になりました。
11月に発売予定でしたが、何らかの理由で2ヶ月以上遅れました。
ぼくが伊賀航くんと坂田学くんと三人で、横浜のサムズアップを借りて「大阪へおいでよ」を録音したのは
去年の6月のことなので、ようやくという気がします。
トリビュートアルバムと同時発売で豊田くんのオリジナルも同じ曲順で発売されました。これが本当にいい。
豊田くんの初期の歌は聞いたことがなかったのでうれしい。豊田くんの歌は本人が歌うのが一番いいな。
でもこういうことは、トリビュートアルバムにぼくが参加していつも感じることです。
ぜひこの2枚、聞き比べてみてください。
1月30日(金)「寺尾紗穂さん」
ラ・カーニャの店主の岩下さんに誘われ、寺尾紗穂さんのライブをラ・カーニャにユミと見に行きました。
寺尾さんのライブはイベントで一緒になった時など、今までに4、5回は見ているけど、今夜のはずっしりと重かった。
歌を聞いて考えさせられることはあまりない経験です。
寺尾さんの前に歌った幸木野花さんの歌も良かった。生活がこんなにも初々しいなんて、若いっていいなと思いました。
1月29日(木)「遠来」
伊勢真一監督の新作「遠来」の完成上映会が下北沢のラ・カーニャでありました。
友部のドキュメンタリー映画? いったいなんだろう、と恐る恐る集まった人で狭いラ・カーニャは満席に。
妙な熱気に包まれました。
何人かの人から「よかった」という感想を聞きました。ロケット・マツは「ユミが良かった」と言っていました。
確かにそうかもしれない。映画の中の10年前のぼくは歩いたり走ったり、歌ったり詩の朗読をしているだけだからね。
ぼくが二十歳ぐらいから友達の岩永正敏や映画監督の水谷俊之や、ナナロク社の編集者だった川口恵子さんが
来てくれて、うれしかったな。水谷くんはまだ若かったぼくとユミと一緒に8ミリ映画を作って遊んでいたのですが、
今回の「遠来」にはその映像がほんの少し使われているし、ナナロク社の川口さんは、「バス停に立ち宇宙船を待つ」
の詩集の編集者でした。映画のなかでぼくはその詩集から何編か朗読しています。
1月22日(木)「火星の庭句会」
今年最初の句会が火星の庭でありました。ぼくとユミは横浜から投句と選句だけ。
メンバーの関根かなさんが元旦に事故で突然亡くなって、その最初の句会だったので参加したかったけど。
「かなさんは富士を見下ろす冬の月」。これは投句しなかったぼくの句です。
1月20日(月)「映画の完成上映会」
1月29日、31日の2回は下北沢のラ・カーニャで、2月4日は田端のシネマチュブキで、伊勢真一監督の新作ドキュメンタリー
映画「遠来」の完成上映会があります。詳しくはこちらで。
10年ぐらい前に伊勢さんチームがニューヨークまで、ぼくのニューヨークシティマラソンを撮影に来た時の映画です。
実際のマラソンのシーンは一瞬なので、映画になって公開されるとはぼくもユミも思っていなかったのですが、
公園でぼくが歌っているシーンや詩の朗読をするシーンなどを加えて、マラソンとはちょっと違う内容になりました。
劇場公開は4月11日から新宿のK’sシネマで1ヶ月間です。
1月14日(水)「macaroomと知久寿焼」
横浜サムズアップのマカルームと知久くんのライブを聞きに行きました。
ぼくもユミもこの不思議な組み合わせの音楽がとても好きです。
何曲かのマカルームのソロ演奏を除けば、あとは全て知久くんの歌をマカルームのアレンジで演奏する
という感じで、マカルームのエレクトロニックなサウンドが知久くんの土っぽい歌に合っていました。
前半と後半に一曲ずつカンフーの演技があって、シャープな体の動きに目が毎回釘付けに。
「たま」とも「パスカルズ」とも違う知久くんの第三の世界です。
1月13日(火)「ジャケットデザイン」
デザイナーの坂村さん、ブリッジの三浦さん、プロデューサーのユミと新しいアルバムのジャケットの
打ち合わせをブリッジでしました。今度のアルバムは2枚組なのでジャケットの形をどうするかが主な内容。
どんなデザインになるのかとても楽しみです。
1月8日(木)「パスカルズ」
横浜のサムズアップでパスカルズのライブを見ました。ロケットマツはステージで曲名を言わないので、どの曲が
良かったのか後から言えないのですが、いい曲だなあ、いい演奏だなあ、という曲がたくさんありました。
サムズアップは客席がステージを囲むようになっていて、横長のステージが低いので演奏するメンバーの様子が
間近に見られます。演奏の楽しさとは別の演奏者のシリアスな顔が良かったな。
満員の観客と14人のメンバーは紙吹雪舞うカーニバルを思わせます。
ぼくとユミは原マスミくんと稲田さんと一緒にライブをすっかり堪能して、終電までサムズでパスカルズの
メンバーたちと飲んでました。
1月7日(水)「アーティゾン美術館」
山城知佳子、志賀理江子という二人のアーティストによる映像と写真による迫力のある内容でした。
どちらも音をふんだんに使っているのが特徴。山城さんの最新作に出てくる炎のように赤い花の鮮やかなこと。
志賀さんの作品は長い巻き紙のような壁に吐露される写真とたくさんの言葉のうねり。壁がうねるのは人が悶え苦しんで
いるのに似ています。アメリカの幾つもの核実験のことを思うと、身勝手なことばかりして、それが世界にまかり通って
きたんだと思いました。
1月3日(土)「劇場試写」
新宿のk’sシネマで、伊勢真一監督の新作映画「遠来」を見ました。
映画館での一般上映がすべて終了してからの試写だったので、午後9時からぼくとユミと監督と音響の永峯さんの四人で
最終確認をしました。
「遠来」は伊勢監督チームがニューヨークにやって来て、ぼくのニューヨークでの暮らしを撮影したドキュメンタリーで、
10年も前のことが、まさか今頃映画になるとは思っていなかった。4月からk’sシネマで1ヶ月上映される予定です。
2026年1月2日(金)「平塚」
息子の一穂家族の暮らす平塚に行きました。平塚駅に車で迎えに来てもらい、みんなで平塚八幡宮に。
そういえば一穂が平塚にいるせいで、ぼくたちの初詣は平塚八幡宮です。
今回の初めては猿回し。ぼくもいつの間にか自然に笑っていました。
一穂たちの新居ではおいしいステーキをご馳走になりました。一歳になったばかりの息子くんも自分専用の食事を
完食していた。